Focus on Cats / ひたすらネコ

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2016年6月20日月曜日

機材が増えました



知り合いからNIKONのレンズを貸していただくことになりました。
名目上は借りている状態ですが、半分譲っていただいたと思っています。

上の写真は、左側半分がCANONのレンズ、右側半分がNIKONのレンズです。
右端のAF-S NIKKOR 80-200 F2.8のみAFレンズですが、その他はMFレンズです。

他に45mmのパンケーキと、おもしろレンズ工房の3本があります。

これらを使ってどんなことができるか、夢が膨らみます。
CANONとNIKONの写りの違いなど、少しずつお伝えしていきます。

2015年8月18日火曜日

電子書籍版写真集作成中

このブログで紹介した写真だけでなく、未公開だった写真も加えた写真集を電子書籍として出版するべく、鋭意作成中です。

完成しましたらまたご案内させていただきます。

2015年6月29日月曜日

近所のネコを撮ってみましょう | COSINA NOKTON 25mm F0.95

集落があれば、ほぼ必ずネコもいます。

僕が住んでいる所は車の往来が激しくなく、面倒見の良い人たちが多く住んでいるため、外に出ればほぼ必ずネコを見かけます。
ヒトに慣れているので、わざとおどかすようなことをしなければ、写真のモデルになってくれます。

散歩がてら、近所を歩いてみましょう。
あなたの周りにも同じような場所があるはずです。町とネコの魅力、どちらも再発見できますよ。

2015年6月15日月曜日

ネコの暮らす町 谷中 | CANON FL 50mm F1.4

人のいるところにネコはいる。

それくらい人と密接なネコたちですが、彼らにとっても生き辛い所もあれば天国のような所もあるのでしょう。
たくさんのネコたちが暮らす場所として離島がありますが、それ以外にも車の入れない路地の多い町もまた、彼らにとって住みやすい所になっています。

そんな場所の1つ、東京谷中を今日は歩いてきました。

ネコが多くいることを町としてアピールし、ネコ関連商品を展開することで外から人を呼び込んでいます。
もちろん、ネコを迷惑な存在と考えている人も多いようで、あちこちの家にネコ除けのペットボトルが置かれていました。

人が多くなり過ぎるとネコも住みにくくなるはずなので、町としての取り組みが良いかどうかは判断しずらいところですが、ネコに優しい昔ながらの路地のある街並みを残していく取組みということであれば、応援したいと思います。

2015年2月11日水曜日

ひなたぼっこ | DMC FZ-50

2月になってしまいましたが、2015年の初投稿です。

寒暖の差が大きいここ数年、冬の間だけ見ても寒い時は本当に寒いと感じます。

寒い日が続いていても、時折は暖かい日もあります。今日はそんな貴重な1日。まさに、ひなったぼっこ日和。

2014年11月22日土曜日

看板ネコ2

雑貨屋さんの屋根に堂々と居座るネコ。

このお店のネコではないのですが、ここにいるとお客さんが写真を撮るので、自然とお店も写りこむのです。

だから、看板ネコです。

2014年10月2日木曜日

MZD45mm F1.8の暗所撮影性能

暗い場所での撮影ではシャッタースピードが小さくなりがちなので、ブレることが多くなります。逆に、ブレないように撮るにはシャッタースピードが大きくできればよいわけです。

適正な露出の写真を撮る前提でシャッタースピードを稼ぐには、

  • ISO感度を大きくする
  • レンズの絞りを開ける
のどちらかか、または両方セットで使うことになります。

ISO感度を大きくしたときのメリットは、少ない光でも明るく写せること。デメリットは、画面にノイズが増えることです。
レンズの絞りを開けたときのメリットは、光をたくさん取り込めるようになること。デメリットは、ピントを合わせにくくなることや被写界深度が浅くなること、被写体の輪郭線が曖昧になりがちなことです。メリット、デメリットどちらにもなることとして、ボケが大きくなります。

以上のことをふまえると、オリンパスのMZD45mm F1.8は暗い場所での撮影にむいていると言えます。


  • 開放F値が小さく
  • 絞り解放でも被写体をシャープに写せる
からです。

もちろん、画像を等倍で見るとノイズやピントの甘さははっきりとわかりますが、葉書程度のサイズのプリントや、ラップトップの画面上で全体を見る場合であれば、私は十分に満足できる画質だと思っています。